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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-06-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

どういうことを言ったかというと、司法修習生裁判官になる、検事になる、弁護士になる、もう皆さん社会的責任があるんだ、だから国が二年間、勉強するときにもお金を出すんだ、それだったら、弁護士過疎地がある、弁護士がいないところがある、各県の弁護士会が率先して、ずっとど田舎で弁護士活動をするというのはかわいそうだ、ちゃんと設けて、三年ずつでもいいから交代で行って、弁護士過疎地をなくす、弁護士のいない地区をなくす

篠原孝

2004-04-22 第159回国会 衆議院 法務委員会 第18号

委員長退席漆原委員長代理着席〕  日弁連あるいは各地の弁護士会は、かねてより、いつでも、どこでも、だれでも良質な法的サービスを受けられる社会を実現するということを目指しまして、法律扶助の拡充でありますとか法律相談全国展開、あるいは当番弁護士制度弁護士過疎地への公設事務所の設置などの諸施策に取り組んでまいりました。

市川茂樹

2003-05-20 第156回国会 衆議院 法務委員会 第15号

弁地帯とかゼロワン地域と呼ばれる、弁護士が一人もいないような、いわゆる弁護士過疎地全国に広がっているのも、弁護士所得偏重主義が蔓延している影響が潜んでいるからにほかなりません。  心ある弁護士皆さんは、消費者金融の支店が何店もある町に弁護士がいないのはどう考えてもおかしいと口をそろえておっしゃいます。

三木賢治

2002-04-23 第154回国会 参議院 法務委員会 第12号

したがって、司法書士簡易裁判所に限定した訴訟代理権を付与することは、現段階では弁護士過疎地少額事件における国民権利擁護のために役立つものと認めます。  以上の諸事情を踏まえ、日弁連としては、改革審意見書基本方針を尊重して、以下に述べるような四点が充足されることを条件に、今次の司法書士法改正案に賛成いたします。  

児玉憲夫

2001-11-08 第153回国会 参議院 法務委員会 第6号

また、私たち弁護士も、弁護士過疎地と言われる状況を解消するために増員する必要があるというふうに考えます。  私たちは、こうした司法現状を根本的に改革するには、法曹一元、陪審制の導入という裁判の根本からの改革が必要だと考えます。今回の審議会最終意見は、裁判官制度改革裁判員制度の新設、国民司法参加の推進などの点で現状を前進させる方向が打ち出されており、これらの点では積極的に評価しております。

野澤裕昭

2001-06-20 第151回国会 衆議院 法務委員会 第20号

やはり現在、弁護士の数が少ないいわゆる弁護士過疎地では、司法書士先生方が本人にかわって実務を担当されているというのが事実でございまして、これはもう周知のとおりというところでございます。  そこで、お聞きをいたしますが、司法書士業務拡大などについて、審議会の方ではどういうような方向で議論をなされたのか、まずお聞きをしたいと思います。

細川律夫

1998-04-10 第142回国会 衆議院 法務委員会 第9号

そのためには、いわゆる弁護士過疎地具体的には、北海道の旭川、釧路弁護士会が抱えている広大な地域による弁護士過疎の問題でございます。これを全国一律二〇〇〇年から実施するためには、どうしてもそこに弁護士を派遣しなければいけないということから、東京など主要な都市で、余裕があるところで公設弁護人事務所をつくりまして、そこから一定期間、例えば二年、三年刑事弁護を担当する弁護士を派遣する。

寺井一弘

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